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在宅副業でプログラマーしています~Wワークのアドバイスします~

新型コロナでバイト探しも自粛するしかありません

 現在3つの仕事を掛け持ちして生活に備えていますが、”自遊人”を目指す身としては、このままでは仕事のみで60代を過ごしてしまうのではと不安を感じました。そこで4足目の+αワークを考える事にしました。

こちらで在宅リモートワークのアドバイスも致します。

 ところが、今は新型コロナの影響を考えると対面や狭い空間での内容となる様な仕事はできるだけ避けないといけません。

 そういう状況下で先日、在宅リモートでの求人だというWebプログラマーSkype面接がありました。PHPフルスクラッチで3足目のわらじ先で行っている様なツール作成や修正案件で隙間時間が埋まればと思い応募してみたのですが、求めているのはlaravel使いなんだそうです。

 laravelはいま世界で最も勢いのあるPHPを母体としたフレームワークです。

 因みに前にバイトしていた小さなIT会社でも主力となっていましたが、入社1年半目にとうとうその機会を得ることなく人員整理されてしまい、その後も枕本を図書館から借りて自習を試みても見た経緯があります。

 新たな言語を習得して就労する事にはとても興味がありましたが、趣味や軽く動かせたようなレベルでは本番仕事に通じないのも承知しています。

 先々このスキルに対価が伴うのかと言う事を考え、結論としては、70歳を目途に誰でも出来そうな簡単なバイトに慣れておいた方が相当なのではないかと思うに至り断念しました。

 やはり、4足目のわらじはリアルなバイトを探して、コンスタントに収入が得られるように70歳までの仕事(コンビニの短時間勤務など)を探そうと思っています。

 焦りはありますが、安易な選択に手を出す事を敢えてしない方針は変えないでおきます。

 新型コロナの収束に先が見えないこの頃ですが、給与の一部を投資や趣味の棚卸に充て、+αな経験値を高めてみようと思っています。

 待機期間が続く間を好機としてとらえ、僅かなプチ稼ぎを元手に80歳以降にある20年先を見据えた資産形成を考えてみたいと思っています。

⇒下記に続く(6/1)バイト+αと社会貢献

 まずは、「バイト+α」について、コロナの影響でネット求人からの応募が急増し、平常時の数倍の面接対応に追われていると採用担当者が困惑していました。+αだなんて言ってる僕などは2つ(コンビニ、ガソスタ)とも不採用にされてしまいました。自粛が長引き、職探しでも行き場を失ったアルバイター達が手当たり次第に数をこなせるネットに活路を見出そうとしているようです。

 僕が今、在宅でプログラマーしているネット販売関連の会社を見てても感じるのは、ステイホームや外出自粛がスタンダードに生活様式化されている、この時期だからこそネット関連の商材に新たなものを見出そうとする意欲が要るように思います。今だからこそ出てくるデータです。例えばヒューマニズム関連(人と人との距離にまつわる話など)やマイナス的なビジネスデータ(倒産や解雇など)、不足しているもの(不要不急で買い足せない)など、これまでは表に出なかった情報が浮き彫りにされている様に感じます。ピンチはチャンスをものにして社会に+αとなる貢献ビジネスが主になるのではないでしょうか。