今はソーシャルワーキングなどと呼ばれていますが、その昔(って古代?)はSOHO(最近では懐かしいですね)と言う言葉が出回っていた頃、インターネットのホームページ作成というお題が軒を連ねていた頃の(昔)話ですね。地元の産業振興センターなどが求人を掲載していました。当時、ホームページ制作は印刷会社などが新たな業態へのチャレンジ的な思惑が合ったように思います。
幸いにしてその頃、作り手が少なかったのか案件は、ほぼ受注出来ていました。ところが、アマがプロの世界で成果を上げられるほど(その当時でも)甘くありませんでした。細い要求に力が及ばないと知るとそれっきりでしたね。
何事も経験ですね。(しかないです)
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その後も、ネットに向かって仕事探しを続けているとSOHOビレッジ(今でもあります)やさぶみっと(案件のマッチングは終了)さんの存在を知ることになります。この2つのサイトには随分とお世話になりました。
その当時はまだ売り手市場の感もあり、受注の確立もかなり高かったように思います。やり取りはメール及び電話(まだ携帯電話です)での個々の打ち合わせ(個を高めるや磨きをかける、個人技を極めるサッカーなどスポーツ系と同じ)から、お見積り→受注→制作→お支払いとなり、その時の対外的な折衝力や対人関係を築くプロセスは後の営業職に就いた際に生かされました。
今は作り手が多くなったせいか、見積もりを低く、納期も短く、何でもやれます的なアプローチで選定を待つと言った、総じて買い手市場的な向きがある様に感じます。(意見には個人差があります)
そんな中でもソーシャルワーキングに押し寄せるエントリは多く、競争激化のマッチングが不成立で利用を断念したプログラマーも多くいる事かと思います。(勝手に思う)