副業:在宅プログラマーの不採用シリーズ(面接編)
<一例目>
今日も1件面接を受けました。Skypeビデオ面接です。まさか面接日当日にビデオの用意が要るなんて言われるとは思いもよらず、マイクもカメラも無しでスタンバッていましたら急きょ、スマホでも出来るからビデオ通話でとなりました。この歳でビデオ面接は”無い”ですね。ちょ~印
象悪る、自分の映りを見ながら、このまま切断(回線状況が悪い?)し、キャンセル(して逃亡)しようかとマジに思いました。「絶対に真似しないでください」
3者面接(面接担当30代、技術担当20代)の仕事内容はさて置き、
どれくらい稼働(時間)割けるか?
幾らぐらい勤めたいのか?
気に留めて欲しい事はないか?
通院など健康面は大丈夫か?
と年齢と見映えにギャップと驚きを感じたのでしょう、それ相応な質問が続きます。ビデオなので相手が心配になるのも分かりますね。
「特にないです」と答えると、「頑張ってますね」と驚かれました。
確かに自分も二十や三十歳の頃に、60歳過ぎのおっさん(お先輩方)は想像もつかない高齢者に見えていましたからね。ともかく、この業界の方々の前に姿を見せると驚かれます。
最初顔と顔をあわせてから5分ほどで決まる
面接では8割が第一印象で決まるそうです。
今度からはやっぱり辞退しようと決心しました。
<二例目>
実は、もう1件仕事探しのサイトに応募していたのですが、そこから昨日、履歴書と経歴書をメールして欲しい旨の返信メールが届いていたのを誤って削除してしまい、朝一に再送を頼んだところ、しばらくして不採用のメールが届きました。
もう、一例目の面接前にがっくりでした。
ビジネスマナーがなっていない
不採用理由を開示することは義務にはなっていない
多数の応募があったからとの添え書きがありましたが、通知メールを無くす様な、おっさんは採用順列の枠外に蹴飛ばされてしまったようです。