輸入転売のバイト2件の面談を受けてみた

　１０月からネットショップサイトの代行投稿や情報リサーチ、画像編集など「パソコンとネットがあればできます」と言った簡単な在宅ネットの求人に応募しまくりました。結果は応募が8件、内容は入力代行2件、画像リサーチ2件、ショップ代行運営2件、輸入代行転売2件です。全て不採用でした。スキップする

○特徴
取り扱っているお茶は全てノンカフェイン！
ベーシックなものからノーマルなものからバニラやミント、チャイやフルーツフレーバー、
穀物茶など様々な種類を取り扱っています。
ルイボスティーはミネラルやビタミンがとても豊富で、アトピーや肌荒れ、アンチエイジングなどに効果があると言われています。
健康や美容に気を使っている方の味方として、最近では多くの方が注目しているお茶です。

また、ノンカフェインのため小さいお子さまや妊活中の方、妊婦さんでも安心して飲めます。

芸能人、モデルが愛用していることで有名！
人気雑誌でも多数掲載されております。

○ギフトにも人気
贈る相手にあわせてお茶の効能などを選ぶことができます。
パッケージもお洒落なのでギフトに人気！

こちらへ皆さんの副業とWワークについての経験やご意見をお聞かせ下さい。

　中にはこんな怪しいのもありました。当初、商品販売サポートとの求人でした。面談を此方からの電話（ここでもう怪しい）にて行うと言う事でした。輸入転売だと説明を受け、取りあえず話を聞くと自社が提携する海外の拠点から商品を安く仕入れる事が出来る。一旦、自分がクレジット決済をして自らその商品を買い入れ、それを転売し利ざやを稼ぐといったものです。しかも、そのためのサポート料として別口で毎月1万円を支払わなければならないのですが、５万円の商品が１０万円で売れると差益は5万円、利ざやが大きいからと興味を持ってやろうとする方も多いと説明されました。しかし、昨今、ネットで事前に最安値を調べて買うのが当たり前になっている中で、この様に元値の何倍もするものを買う人がそう簡単に要るのでしょうか？商品を買い付けるとして払った代金やクレジットのスキミング、顧客だって桜かもしれません。怪しさ満載でした。

　次の求人も輸入商品の転売サイトで、そのサイトの出品作業などを代行する話です。画像編集や説明文のコピペなど主に簡単なサポート業務で単価120円だとありました。ところが、Skype面接の時にはショップオーナー（転売者が運営する）とそれをサポートする側の双方を示した図での業務説明があり、左右にはメリットとデメリットの枠を設けて記され儲けや作業内容の違いが説明されています。オーナー側は簡単な指示のみで利益が大きく、反面、サポートする側は手間ばかりで、作業への対価は薄利なものであるなど、その違いが細かく比較され、オーナーになる事の優位性が強調されたパワポ数枚からなるものでした。サポート側の収入は月に1万円～2万円程度と説明を受けた応募者の中には実入りが少ないと感じ、オーナー側に変わりたいと後で申し出る方が多いが、セキュリティ上（何の？）、途中からの職転（移り変わり）は認められないとの事で始めの業務説明で両方を比較して違いを納得してもらうために行うのだと言う説明でした。途中、これはオーナーへの誘いがメインとなる話なのではと確認したところ、思い違いを無くし納得して始めてもらうためのものだからそれは違うとの事でした。あくまでも此方がサポート側の募集でしか考えていないと伝えたところ、それいくはとても早口で一方的に進めるようになった気がします。そもそも、資金源となるオーナーを増やして事業を拡大（ある意味、店舗代稼ぎかも）したいと言うのがこの会社の本来の目的で、この求人は単なるカモを誘い探し、オーナーを勧誘する出会いのきっかけ作りが主旨なんだと感じました。TOPに戻る