シニアの働くところにはシニアしか勤めない(行き場のないシニア)
市内に数店舗あるさぬき系うどん屋さん(〇がめ〇〇)では毎月1日一部値引きで釜揚げうどんが販売されます。毎月それを求めてその日は終日、長蛇の列になります。
注文する流れとしては、まず、釜揚げの量(大中小)を指定します。そうすると、おじさんが手馴れない手つき(正直、とろい)で麺を茹でて盛ります。天ぷらも当初は頼むと揚げて貰えるシステムを積極的にアピールしていた筈なのですが、いまは頼まない限り出ているだけのもので済まそうとされます。頼むと面倒くさそうに(そう見えてしまします)されます。
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そして、ようやくレジに向かうと、その先には、1本指でレジキーをジッとゆっくり追いながら突いている(打っている感じではない)おじさんがいます。これが、又、どうしてこの人なのって感じです。
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全体的に覇気も感じられなくなり、笑顔もなくダンマリ状態で麺も間延びして量もまちまちです。
最近、店先を通ると遅くまで店内に明かりがともっています。支度や後片付けが手間取り遅いのかなぁと思ったりもしてしまいます。
以前は若い人たちが働いていてスムーズな活気も感じる店で味もそこそこだったと思い通っていました。ある頃から味が落ちたなぁと思い始めたら段々、調理場内はシニア(とみられる)の人たちが8割と言う感じになってきました。そうなると増々、若い人材が入るのを「ためらう」様になるから老人ホームの調理場の様に見えてきます。
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今日も地元では老舗の和食料理屋に夕食に出かけたのですが、フロア係の60代とみられるオジサン、店内に入るも「いらっしゃいませ」も無く、しかも、席への誘導もしません。勝手に空いてる席へ座って待てばの扱いです。声だけは大きく「ありがたぁしたぁ~」の様に客の顔も見ず大声だけは気が向いたように時々出して見送っています。
どうも、声は大きく、気が回らなく、空気が読めず、動作は荒く、シニアになると自分勝手な接客が特徴の様に思います。そうなると引き際を考えた方が良いと思います。
自分に合った仕事を探すべきなのかと思います。少なくとも客扱いは向いてないのではないかと思います。
政府は2日ほど前に65歳から70歳まで勤めようとする高齢者への企業努力として以下の事を求めています。
①定年延長
②定年廃止
③契約社員などでの再雇用
の他に
④他企業への再就職支援
⑤フリーランスで働くための資金提供
⑥起業支援
⑦NPO活動への資金提供
①~③までは企業の負担となるもので④以下を加えた様ですが、多分、ほとんどのシニアは③までにしがみつくしかなく、④は勤めても長く続かす、⑤はそんなに現実は甘くなく無賃の状況が見え見え、⑥は特殊な能力を持つと自分が思うほどではなく、⑦も体が思うように動くのか疑問とどれをとっても、現実的に殆どの人材が70歳までの生活費が充分に賄えるとは考えにくいものばかりです。実際は③までを選択した「働かないおじさん」が大量に出来ると考えるのが普通です。
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働きたくて働くわけじゃない、これが本音です。年金が70歳からになるから仕方なく働かなくてはならない。そう思うと働いていても不満だらけですよね。
今後、声だけが大きくて動きの悪い(正直やる気が起きないのか?)シニアが多くなる社会が来ます。一体どうなるんでしょうね。